江東中医薬学院は医療従事者が系統的に中医学を学習する為の中医学講座です。

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公開講座

中医師を講師にお招きして中医臨床やなかなか理解できない診断学のお話を伺います。 次回の公開講座は高橋楊子先生の舌診の臨床応用の講義です。オープン講座は何方でも参加可能です。


舌診の臨床応用 2012年09月29日・10月27日
講師:高橋楊子先生

高橋楊子先生が[実用]舌診マップシートを作成されました。これは臨床応用のために考案されたものです。 今回の公開講座では高橋先生から直接このシートの使い方を講義(2回)していただきました。


傷寒論解説 2012年08月04日
講師:路京華先生


公開講座も8回を迎えました。今回は「傷寒論解説」をします。 傷寒論の原文に触れてみますと、日頃から使っていた漢方処方組み立ての意味、 効用など深く理解ができます。やはり「古典に帰れ」です。 今回は、中国中医学界の権威、路京華先生に講義をお願いしました。


女性の更年期障害 2012年05月26日
講師:菅沼栄(胡栄)先生


臨床経験豊富で講義にも定評がある菅沼栄先生にお願いして、女性の更年期障害 の講義を企画しました。更年期障害は漢方薬をよく使いますが、中医学で考える 女性の生理、病理から漢方薬まで解説していただきました。




舌診講座(全二回) 2011年04月09日、04月23日
講師:高橋楊子先生(元上海中医薬大学診断学教室講師)


舌診は自習ではなかなか理解できません。高橋楊子先生にお願いし豊富な画像を使いながら解説をしていただきました。




鬱証講座 2011年08月27日
講師:戴昭宇先生(有明医療大学准教授)


自律神経失調症、不定愁訴などは中医内科の「鬱証」に該当し、漢方薬が効果を上げやすい領域です。精神医学がご専門の戴昭宇先生に講義をお願いしました。




不妊症講座(全二回) 2012年01月14日/02月18日
講師:高橋楊子先生


虚証、実証に分けて高橋楊子先生に講義していただきました。補腎での動物性生薬の必要性、また高プロラクチン血症、多のう胞性卵巣症候群について中医学的な考え方は大変勉強になりました。



E-mail : kaotcm@kaotcm.com
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