江東中医薬学院は医療従事者が系統的に中医学を学習する為の中医学講座です。

系統的に中医学を学習できる中医学講座

江東中医薬学院

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[院長挨拶]松江一彦
医学部、薬学部でも中医学の講義がありますが、時間の制約、講義内容が西洋医学に 偏っていたり生薬学の延長であったりでこれでは中医学を臨床に生かす事はできません。 当教室は中医薬大学留学経験を持つ日本人講師、臨床経験豊富な中国人講師(中医師) により中国の中医薬大学と同じレベルでありながら日本の実情に合った講義を行います。 薬剤師について言えば、新設大学の増加、登録販売者の登場で働ける場所は狭まってきます。もはやライセンスを持っているだけでは評価されない時代が来ます。なにかしらの専門を持つべきですがその中の選択肢の一つに中医学があると思います。 是非一緒に勉強しましょう。

[略歴]
東京薬科大学卒業。北京中医学院に公費留学。日中友好病院で研修を受ける。帰国後、東京薬科大学中医学ゼミ、イスクラ中医研修塾、日本中医薬研究会基礎診断講座、クラシエ漢方アカデミーなどで薬剤師、薬学生を対象とした中医学講座を担当。 社団法人 日本漢方連盟理事・東京中医薬研究会顧問  日本中医学会会員 日本薬史学会会員 薬剤師 国際中医講師(世界中医薬学会連合会) 著書 男の養生訓(学研新書)


[推薦文] 横浜薬科大学漢方和漢薬調査研究センター長
     社団法人日本漢方連盟理事長 薬学博士 根本幸夫先生


社団法人 日本漢方連盟 理事長 薬学博士 根本幸夫先生 基礎理論では他の講座では聞けない深い内容の講義が聞けるでしょうし、中薬学については先生の独特な教授方法で大変わかりやすく理解できるでしょう。先生は中国から帰国後30年間薬剤師を対象にした漢方講座を担当されており受講された方々は皆さん漢方方面の仕事に従事されていています。将来漢方で独立されたい方には大変役に立つ教室です。




[推薦文] 中国中医研究院広安門医院客員教授 路京華先生

中国中医研究院広安門医院客員教授 路京華先生 松江先生は北京中医薬大学留学され、帰国後は薬剤師対象の中医教育を 20年間以上されております。受講生からはわかりやすい講義と定評があります。 すでに江東中医薬学院の卒業生は中医学の分野で活躍していますが、 最近では臨床経験豊富な中医師の講義を取り入れることにより学院はさらに充実した教育内容になっています。 これから中医学を勉強する方々に江東中医薬学院を推薦いたします。



[推薦文] 香港浸会大学中医薬学院 高級講師 医学博士 戴昭宇先生

香港浸会大学中医薬学院 高級講師 医学博士 戴昭宇先生 中医学理論の内容は中国哲学の上に成り立ちますので日本の医師、薬剤師など 西洋医学の教育を受けられた人たちには、もし医療技術論だけの視点からみれば その要点がわからず理解しにくいところがあると思います。 江東中医薬学院は日本人講師、中国人中医師から基礎から臨床までを学べる 日本では数少ない教室です。講義時間も仕事が終わってから通えるように 配慮されていますので、診察や相談に中医学を取り入れようと考えられている 医師、薬剤師の皆さんに推薦いたします。


[学院のポリシー]

診療や漢方相談の中で中医診断・処方決定が的確にできる能力を持つ医師、薬剤師を 養成し、患者さまの治療効果を上げることで日本での中医学普及を目指します。

[学院の特徴]

1 医師、薬剤師など医療系資格のある方のみの講義です。 医療現場の診療、相談の中で中医学、漢方薬がわかる人材の育成が学院のポリシーです。 カルチャースクールではありません。

2 系統的に学習できます。 基礎理論・診断学から中薬・方剤の順に講義経験豊富な国際中医講師資格を持つ 日本人講師が担当します。

3 講義は毎月第3・第4日曜日 13:30〜16:30。駅前徒歩すぐの教室です。

4 基礎診断学コース、中薬学コース、方剤学コース、講座終了後「中医薬カウンセラー」として認定します。 4年間の講義終了後に授与される認定書は学習の励みになります。

「江東中医薬認定 中医薬カウンセラー」は当学院が商標登録(登録第5498142号)しており他の団体が使用することはできません。



E-mail : matsuedo@remus.dti.ne.jp
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